以下は、「なるべくストレスなく楽しく生活したい!」と強く思うようになった
体験談です。
数年前、旅先で歩いているときに、あるオジサンとすれ違った。
そのオジサンはとても素敵な笑顔をしていた。心から楽しんでいることが分かる笑顔だった。
そのオジサンをみて、
「ステキな笑顔だなぁ。幸せそう。」
何か感じるものがあった。
勝手な予想だけど、そのオジサンは普段あまりストレスがないのだと思う。
私はふだん、心から楽しんでいることよりも、ストレスを感じていることのほうが多いと感じた。
「オジサンのように、心から笑っていつも楽しく過ごしたいな。」
そう思うようになった。
社会人になって通勤をはじめたとき、電車に乗っているオジサンをみて、
「うわー、ムスっとした顔のオジサンばかり。
朝からこのオッサンらに囲まれないといけないのか」と思ったのを思い出した。
何年も社会人生活をしていてそれが当たり前になっていたけれど、
当たり前ではないよなと思った。
ムスっとしたオジサンはともかく、なるべくストレスなく楽しく生活することを
考えるようになった。
特に仕事。仕事をするにあたって、ストレスを回避することが一番大事なこととなった。
何が幸せかは人それぞれだけど、生きるために仕事をしているわけで、
仕事をするために生きているわけではない。
なのに仕事によって過労死とか心の病を抱えてしまってはならないと思う。
まとまりのない文になってしまったけど、旅先でのオジサンとの出会いが
「何をしているときでも楽しく過ごしたい」と強く思うきっかけになった。
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